IS01 camera 360 を使ってみました
andronaviのcamera360の紹介記事を読み、疑似HDRもあるので使ってみました。
初めて使うにはちょっと、とっつきにくいインターフェイスですが何でも触ってみるのが一番。まずは右下のENTERをタッチするとカメラ撮影モードになります。(andronaviとちょっとアイコンやら違いますが同じ会社なので間違いではないでしょう)
次に右上の3つのボタンのうち一番右は設定(今回は触らず)、真ん中はガイドラインの表示設定、そして一番左がエフェクトの選択画面に変わるボタンです。これにタッチすると様々なエフェクトサンプルが出てきますから、やりたいサンプルにタッチすると設定完了。
今回は零戦21型をモデルにして撮影しました。最初がオリジナルカメラ。次が疑似HDR、最後が古い銀塩風です。
ここでおもしろいことを発見。IS01のカメラはシャッター(トラックボール)を押さえてピントが合えば手を離すとシャッターが切れるのですが、camera360のカメラではピントが合うと自動的にシャッターが切れるのです。
このほうが手振れが少なくていい感じです。あと撮影後、セーブする前に画面にタッチするとエフェクト前と後が切り替わり確認ができること。ちょっとだけIS01のカメラが便利になりますよ。
まだ深く触っていないので分かりませんが接写にはできないかも?なのでちょっとピントが甘いのは御勘弁ください、、、
紹介記事によると、色々なエフェクトのプラグインがあるとか。1色だけ抜き出すプラグインなんか欲しいです。
余談ですが飛行機の模型を撮影するのは難しいですね。上から撮影すると羽根が、うんと長く延びて写ってしまいかっこ悪いんです。ここは実際の人の目線になりきって?低く構えると、あまり羽根が強調されずに済みますね。ただしまだこの位置では高すぎるかも。
画像追加です。これはけっこうリアルな感じが出ている、呉軍港での一コマ、という感じでしょうかね。
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