IS12T Cloud Notesというアプリ
スクリーンショットを撮るための解除キーが「売り切れ」状態なので購入できず、画像がないのですがCloud Notesというアプリがちょっと面白いのでご紹介いたします。
さがしたのはDropBoxにデータを保存できるメモアプリでした。そんなメモアプリがCloud Notesです。
ノートに記入して保存ボタン(正確には送信ボタン)をタップすると、DropBoxにデータを送って保存完了。これなら、機種変更してもデータをすぐに見ることが出来ます。ただし、いいことばかりではありません。データはHTMLで保存されますから、普通のメモアプリでは開けないことがあります。でも絶対読めないことはないので(開けるアプリは山ほどあります)安心感はあります。
ちょっと戸惑うのは、最初にDropBoxに登録する手順です。
アカウントの登録項目は4つ。上から2つがちょっと判りにくいのでご説明いたします。
まず一番上の「Display name」
これはDropBoxに登録した際の「自分」の名前です。アルファベットで登録したやつ。これが正しくないとアップロードできません。
2つめの「DropBox directory」
これはアップロード先の指定ですが、よく判らなくて何度も入力し直しました。
これは任意のディレクトリでかまわないみたいですが、実際にあるディレクトリ名にしたほうがいいようです。そのディレクトリ直下に「CloudNotes」というサブディレクトリが作成され、そこにデータが保存される仕組みです。
(ディレクトリを指定しない場合、CloudNotesというディレクトリが作成され、直下にCloudNotesというサブディレクトリが作成されるようです。この辺、ちょっと検証はできないのですが承認ができないときには「DropBox directory」欄にディレクトリ名を入れれば登録できるはずです)
Macでそのデータを開くときには「Mou」というエディタが便利です。
左にHTMLの記述、右にテキスト化したデータが表示されますから、HTMLの勉強にもなります。
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