RICHO GX200 VF KIT 届いたのでちょっとレビュー
RICHO GX200 VF KITが届いたのでさっそく開封。その前に。RICHOのパッケージはなんとも素っ気ないただの段ボールでした。今まで買ったデジカメで初めてです。ま、性能に関係無いので良しとします。
夜ですから、取り敢えず僅か3センチの模型をスーパー接写で写しました。ただ接写で写すだけではピントが極端過ぎるので、絞り優先モードで絞りを一番絞り込んで撮影。(F8.0)これでなんとか全体にピントが合いました。レンズとの距離1cm以内!補助光無しでは暗すぎるのでLEDライトをティッシュで繰るんで撮影。ホワイトバランスはオートなので、青みが強いですね。
かなり便利で使える機能が「MY設定」モード。設定ダイヤルをMY1(事前にセッティング必要)に合わせるだけで、スポット測光+スポットフォーカス+ISO64 とかの好みの組み合わせが瞬時に出来る。普段はマルチスポット測光+マルチフォーカス+AUTO ISOで撮影して、ここぞというポイントではMYセッティングで、みたいな使い方が簡単にできるのがいいです。
首からぶら下げようとするには、別売りネックストラップが必要です。銀塩時代のネックストラップは使えません。なぜなら、ストラップを通す穴が、ケータイのソレになっているので、専用の細いストラップ紐でないと通らないのです。ガックリ、、、
まずは気がついたことをザッと書いてみました。
追記:GX200のアクセサリーページを見ていて驚きました!液晶ビューファインダーだけで23100円の定価!高いのですね、、、
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