ウイングキットコレクション13 フォッケウルフ・ポリカルポフ
ウイングキットコレクションはどんどん精度が高くなって見えないところまでキット化されているので、ちょっとやり過ぎの感はあります。が、マニアにとっては大歓迎です。やっとフォッケウルフとポリカルポフを作る気になったので、、、
フォッケウルフはメッサーシュミットほど人気はないのでが、作ってみると格好いいですね!五式戦と飛燕の関係とは違ってボディはまったく別物。メッサーシュミットの内開き主脚では着陸安定性が悪いので外開き式で間隔が広い方式を採用、作りも頑丈にしてるので、末期はユンカースの代わりに爆撃もこなしたそうです。
ポリカルポフは見た目も格好悪く日本軍にボロ負けした印象があるので人気はないですね。説明書によると引き込み式主脚を採用した最も早い機種だったようで重装備もあり、隠れた名機だったようですし大戦中期には日本軍もけっこう撃墜されたようです。モデルも主脚がしっかり再現されています。けっこう組み立て難いモデルでした。
今回はウェザリングをすっかり忘れて撮影してしまいましたね。今回もPENTAX LS465のスーパーマクロ、−2補正でフラッシュをティッシュで被って撮影しました。変に主翼が伸びて写らないように、ちょっと望遠にして写しました。模型撮影にはピッタリのカメラです。安価でもしっかり写ります。
フロントパネル(の絵柄)を自作できるところもいいんですが最近はサッパリ、、、、
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