旧東海道 宮宿〜有松を歩いてみた
以前に歩いた旧東海道でまだ走破してなかった熱田から笠寺を歩いてみることにしました。熱田から山崎までの旧街道は、ほとんど車も通らず閑散とした雰囲気でした。信長と今川の合戦があった山崎砦跡(石碑のみ)もありましたね。
山崎川を越すと何やら大きそうな神社が。幟にはお稲荷さんが降臨した場所とか?書いてあります。
その前に鎌倉街道と交差するところがありました。随分と細い道でした。
神社の脇には徳川忠吉公平癒の松、という松がありましたが由来はわかりません。
その先には、塩付街道というのが交差しています。ここもいずれ歩きゃなきゃ。
そこを過ぎると一応の目標地点、笠寺観音です。この付近の道のクネリ具合は呼続小学校付近と並んで最高ですね。
さてここで終わっても良いんですが、まだ余力があったので鳴海、有松を足早に通過して行けるとこまで行くことに。
最終的には名鉄 前後駅で終わることにしました。
全行程、13.5km、2時間半の旅でした。
そうそう、鳴海の鍵型に曲がった道は知立と並んで最高でした。それにしてもシャッター通りになってしまっていますね。
あ、疲れてしまって行くのを諦めた神社があります。たしか鳴海付近、「元伊勢神社」との由来の社があるんです。また機会があれば寄ってみたいです。
今回参考にした地図はNetWork2010の宮宿に貼ってあるMapです。
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