組み立て式デジカメ BigShotを買ってみた
1ヶ月ほど前に自分で組み立てるBigShotを紹介している記事を読んで買ってみようかと。重要部品はユニットパッケージになっていて断線とかのトラブルはなし。
届いてみると平たい箱にきれいにユニットが並んでいました。
最初に作るのは充電レバーの駆動部分ですが、ここが一番難しかったですね。説明書は説明不十分で、自分で組み込んでみて錯誤する、そんな感じでした。あとはもう取り付けてネジを締めるだけ。30分も係らず組み上がりました。
さて撮影した感想ですが、300万画素なりの画質、というのが本音。やはり自分で組み上げた、というのがメインの商品かな?
標準レンズとワイドレンズがありますが、標準レンズの上にワイドレンズを被せてワイドにする形式。試し撮りにあるようにワイドは湾曲が激しいですね。
近くの物はピントが合わないパンフォーカスレンズなので、フォーカスロックがなくシャッターを押すと直ぐにシャッターが切れる方式。ちょっと慣れが必要です。
一番残念なのはPCに保存する時かも?撮影日時が2011年1月1日から始まります。セットアップで日付を設定することはできません。従って保存した画像を探すのにちょっと苦労するかも、、、発電式カメラですが、バッテリーは内蔵されています。なのでバッテリーの交換はできません。発電レバーを7回転して1枚撮影できるようですがバッテリーそのものがへたったら蓄電が出来ないので意味はなくなるのかな、、、
まだ撮影枚数が少ないので、面白い画像がありません。今度、お出かけの時はメインで持っていかないとね。
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