Galaxy note8 背景ほかし調整の苦手な被写体
Galaxy note8の2レンズで撮影して後からボケ具合を調整する機能。てっきりパンフォーカスと絞り開放(的な)の2枚を写して調整するのかと思っていましたが、単なるソフトのマジックでそう見えるのだと悟りました。
銀杏の手前に真っ赤な南天の実があったので撮影。あとからバックをぼかすべく調整すると、なんと中抜けというか南天の実の中側はまったくボケておらず、更に周辺の細かい部分も何やら荒いソフト加工の跡がクッキリと、、、、結局、細かい物体には不向きだということが分かりました。そうそう、手前の物体も焦点が甘くなるんです。
もう一組、カモメ?の写真もくちばしのような細い部分はボケてしまって格好悪いです。
過度な期待はしない方が良いですね。
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