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2018/08/10

めったに開放しない名古屋城の隅櫓が全部見学できるので行ってきました

たまたま名古屋城のHPで知って驚きました。西北隅櫓(清洲櫓)は、何か催し物が有る度に(いや、無くても)開放して見学できるのです。しかし西南隅櫓と東南隅櫓は、滅多なことでは開放しません。いや、西南隅櫓は私の記憶の中では初めてです。東南隅櫓とて私の知る限るでは過去に一度だけ、名古屋祭りの日にあっただけです。

極めて珍しいと思います。たぶん天守閣の建て替えのため登城禁止になった為では?と。

まず西南隅櫓ですが最近まで入り口さえ分からないまさしく隅の奧にあったのです。最近、本丸御殿が完成して初めてこのルートを見ることが出来た次第です。

パンフレットによると地震で倒壊した後に修復したのだそうです。その時に、なんとコンクリートとモルタルで外壁を修復したとか!(荒っぽい!) そこを平成22年に漆喰で塗り直したとか。だから長い間、工事をしていたんだ、、、

で、内部ですが概ね清洲櫓と同じですね。簡素な板張りで装飾はほぼありません。珍しいのは外観で初めて窓が開いているのを見ました。当時でも甲冑を納めていたので窓は閉まっていたのでは?あと、裏に廻れば(とはいえここが入り口です)窓は一つしか開いていません。ここから天守閣や御殿が見渡せます。

西側を見れば遠く名古屋駅の高層ビル群が見渡せますね。

そうそう、唯一の展示物がありました。「御窓台」といって名前からして城主がそこに立って周りを見渡す為の台でした。もうこの一つしかないとか。

次は東南隅櫓ですが、その前にかつては長い塀か廊下が有っただろう土手を撮影。普段は見ることの出来ない貴重な場所です。

窓から見える風景も、普段見慣れているはずですが高い位置からではまるで見え方が違います。こちらの部材の方が「昔の感じ」が強く感じられますが、当時のままなのか、先入観なのか、ありがたく感じました。こちらの方がより清洲櫓と同じ感じがします。軒下の漆喰の状態は良いですが、外観はかなり老朽化しています。

屋根裏も素人が見ると、どってこと無い造りにしか見えません、、、

ここからは愛知県庁と市役所が意外に遠く感じられました。

一番珍しい風景は第1の門(名前は失念)が見渡せるんです。こんな風景は二度と見られないかもです。ちなみにここは当時、御具足奉行の役所だったそうですが、冬の寒さに耐えかね、その場所を大手馬だし(今は無いと思います)に変えたとか。火を使えないからね、、、

最後に有名な焼失前の御殿と天守の写真が撮られた場所から撮影。ここがあの有名な撮影場所だったのかと、今更知りました。

8月15日までの期間限定です。興味のある方は絶対見にいった方が良いですよ。次に見られるのはいつになるか分かりませんから。

ところで行列が出来ているんですが半数以上が外国の方。もっと日本の方にも興味を持って欲しいです。外国の方は天守閣の代わり、くらいしか思っていないでしょうから。

(東南隅櫓の外観を撮り忘れました。せっかく窓が開いてるのに、、、)

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