自転車の乗り心地が悪くなったと思ったら、エアダンパーの空気が抜けていたせいでした
気のせいではなく、どうも晴れ用自転車の乗り心地が悪いことに薄々気付いていました。本日歯医者に行った帰りに何気なくリアダンパーを見たら、何やらつまみが?
あ、これはたしか空気を入れてダンパーの硬さを変えるためのバルブじゃなかったけ?そこでそのバルブを回してみたら中から自転車の空気入れ口みたいなバルブが出てきました。で当然?自転車用の空気入れでは空気を入れられない形状でした。(実際やってみたけど塡められない)
そこで以前にマウンテンバイク用に買っておいたダンパー専用空気入れがあることを思い出しました。
この専用工具をネジ式で取り付けてみるとピッタリ!一押ししただけでダンパーがグングン伸びてきました。おぉ!やっぱり空気がすっかり抜けていたのでした。取り敢えず一番伸びたであろうダンパー位置に空気を入れてみました。いい感じです。押さえてみると、しなやかに上下します。これでまたちょっと快適な通勤生活がおくれます。
専用工具はこれ。手押しポンプ式です。
amazonで探しましたが同じものはないですね〜。
追記:自転車屋さんとかに置いてあるコンプレッサーなら、ノズルは合いそうですが勢いが有りすぎてダンパーを傷めてしまうかも?です。ならば自転車屋さんで工具をお借りしましょう。
それともう一つ。リアブレーキのワイヤーが、ダンパーが伸びたせいで引っ張られブレーキが掛かった状態になりますから調整も必要です。
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