F-toys フルアクションシリーズ フォッケウルフ vs スピットファイア
買ってからずっと作らずに放置していたフルアクションシリーズ2機。やっと気が向いたので作ってみました。基本は第二次大戦の日本機が好きなのですが作ってみると海外の戦闘機もカッコいいのを改めて認識しました。
いつものように塗装が剥げた感じでシルバーをちょこちょこ塗ってはいますが「空軍大戦略」という大作映画を見てみると下地が抜き出しの機体はありませんでした。その代わり塗装の劣化なのか、艶消しの度合いがかなりキツい機体ばかり。その点は最初から塗装されているフルアクションシリーズではちょっと難しいかも?
あと気になったのが(今更ですが)デカールのつやつや感。いかにもデカールを貼りましたと言わんばかりにピカピカと、、、
でもネットで検索してみるとちゃんとテクニックはあるのですね。フラットクリアという塗料があって、それを塗ればデカールの密着度も増すしつやも消せて言うこと無しの出来上がりになるのでした。
なんでもデカールを貼る前にフラットクリアを塗ってから、デカールを貼れば自然とつやが消えるとか?これは次回やってみます。
薄々思ってはいましたが実際にやってみた最初の機体です。
あと追加で塗装を加えるとしたら内部まで精密に再現されているエンジン部分ですね。ホントの使い込んだ色は難しいところですが、多分排気管関係は赤茶けているのでは?という想像で塗ってみました。
あと映画で気になったのが、マーキングの剥げですね。かなり下地の色が見えている状態でした。この辺を表現できれば良いんですがやり過ぎるとわざとらしくなりますし、、、
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