Baugger 50mm F1.8 名古屋城で梅を試写
名古屋城の早咲きの梅は八分咲き、いや満開と言ってもいいでしょう。早くも枯れかけている花も。現在、名古屋城では色々な工事で思うように撮影できません。
まず、天守閣の金シャチを(たぶん)取り外す作業をしていました。Baugger 50mm F1.8は中望遠ですので丁度いい感じに寄れますね。但し開放で撮影するとかなりピーキーで正直、梅の花はほぼピンボケでした、、、、キチンと拡大してピントを合わせた筈なんですが、、、それとピントが合う所は綺麗なんですがボケた部分の「輪郭」がかなり汚いというか滲んでいるというか、この辺が格安レンズの悪いところなんでしょうね。
7425円ということを考えると仕方ないです。というか逆に出来過ぎの感も。金属胴鏡にガラスレンズでしかもコンパクトなら文句を言う方が間違っているかも。
花以外は比較的シャープに撮れると言う感じがします。
総じて標準レンズよりボケ方が大きいのでコンデジよりは、それらしく撮れるレンズと思います。
そうそう、天守の北側では発掘作業が広範囲で行われていました。何かの遺構が一部露出していましたが何か分かりません。
| 固定リンク
コメント