おくりものに たばこ 昭和の時代を感じさせる看板を津島で発見
本日はまだ行っていなかった津島神社と甚目寺観音に行くべく電車に。今年は全てを電車で貫徹 を目標でしたからほぼ達成。(残るは伊勢神宮のみかも)
津島神社で下車し駅前から津島神社へ向かう一本道を歩いているのは私のみ、、、途中ですごく違和感?がある看板を見つけました。「おくりものに たばこ」!!
すごいキャッチフレーズ!贈り物にタバコなんて昭和過ぎる!贈り物というならやっぱりカートン売りなんでしょうね。そして頂いた側も喜んだということかな?
かくいう私もタバコはカートン買いでした。生意気盛りでLARKやジタンなど名古屋駅のタバコセンター(これも今では考えられない!)で買っていました。POPEYEなどの雑誌でもフランスなどのタバコの紹介記事なんてのがあって、さっそくタバコセンターへ買いに行きました。(お店では売っていないから)
話は逸れましたが津島神社への参道?はシャッター街になりつつあります。しかし津島神社に着くと車は駐車場へ入る列ができていました。参拝者もけっこういます。私もそうですが正月飾りのしめ縄を納めに来る人々が多かったですね。でも気になったのが、お祓いもせずにどんどん溜まった御札やしめ縄を火の中に入れていくことです。いいのかな?聖域内の行為だからいいのか?ちょっと気になりました。
甚目寺観音は、ほぼ散歩の人々。対照的でした。帰りに駅の連絡通路から甚目寺観音の方を写しましたが、けっこう杜があるんだと。表からは全然見えませんでした。
余談ですが津島から名古屋駅方面には直通電車が少ないですね。須ヶ口で乗り換え。名古屋本線、岐阜からの電車に乗り換えるのですが混んでる、、、須ヶ口終点ですからホームは人でギッシリ!まー、この後、犬山方面からの電車と枇杷島鉄橋で合流するので、須ヶ口で電車を減らすのかも知れません。
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